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  • 執筆者の写真狛江市議会議員 辻村ともこ

4/1お誕生日に際し、私の半生と決意と御礼

私のお誕生日に際して、沢山のメッセージを頂きありがとうございます。

恩返しの人生を歩みながら、日本、地域を良くするために、全力投球致します。

成城学園に通わせて頂き個性尊重、所求第一義の大切さを身につけさせて頂き、祖父母、両親に感謝の気持ちで一杯です。


就職先の石油会社(株)出光興産では、世界の中の日本、出光佐三店主の独立系石油会社の存続意義、エネルギー業界の役割、大家族主義の素晴らしさ、一流企業人としてのふるまい、言動を背中で先輩方に見せてもらいました。

 そして最初のヨーロッパ系企業へのヘッドハンティングを経験しました。

 

 次に、結婚雑誌ゼクシィの対抗馬の出版社に入り、当時珍しかった大使館やレストランに交渉して、ウエディング特集などを提案、手掛け、2回目のヘッドハンティングを経験しました。

2回目のヘッドハンティング先は、富裕層向けの会員制クラブのメディア ナイルスコミュニケーションズでした。富裕層マーケティングと無から有を生み出す発想力を駆使し、次々とヨーロッパ車や宝石、不動産、医療、などの販売促進を手掛け、海外のトップメゾン、国内大手企業、独立系企業、宝石やアンチエイジングなどの分野と様々な分野の社長とお仕事をさせて頂き、リーダーシップと気配り、ものの考え方を学ばせて頂きました。もちろん、成績はトップクラス。海外出張先でのトラブル回避術や日本人としての誇りが真のグローバル社会で必要な事やイベントプロデューサーの経験もここで知り、積みました。

 

 電通、博報堂とは違う提案をして、元々勝機があると感じていたニッチマーケティングの極意も、発想力も、ここで身につけました。

 

 そして、結婚、出産を機に、地域の教育に目を向け、子供をなんでも手作りを基本に育てながら地域で仕事をする、まちづくりという大きな仕事を、自分ならもっと良く出来ると、発想力を発揮して、多くの人を幸せにしたい、と市議会議員を目指し、3期12年が過ぎました。

今、狛江市内、都内、日本中に日本、地域の事を一緒に考え、行動してくださる後援会の役員他、多くの仲間がいること。日本JCやロータリー、喜多見駅狛江市側改札口復活の役員メンバーや乳がん患者会他団体の存在も私にとって大きな力です。


 そして何より、私には時に喧嘩もしますが、仲の良い家族がいてくれて、平凡ですが、朝の太陽とお庭の草花の朝露に、小さな幸せを感じで過ごしています。

日本人で良かったと、平和な朝を毎日迎えられることに感謝をしています。


 この日本、狛江市の平和を守りたい。 私の培ってきた発想力と行動力、圧倒的実行力で、財政が安定した持続可能な自治体運営と、個性あふれる才能がイキイキと発揮できるまちづくりに貢献をしたい。

安心安全、シンギュラリティに備えた教育、体制を整えたい。

バリアバリュー、フェーズフリーをどんどん推進し、狛江市は住むだけで、良いことが一杯と、言っていただけるまちづくりをしたい。

 

 具体策は沢山あり、ホームページを是非ご覧頂きたいと思いますが、


 とにかく沢山のやるべきこと、やりたい事がまだまだあります

 どうか、今後ともご指導を頂き、私も精進して参りますので、これからの1年間も見守り、熱いエールを送って頂けますと幸いです。


 みなさま、どうぞ宜しくお願い申し上げます。  ご一緒に狛江市をより良いまちへして参りましょう!

 本当に皆様、温かいメッセージをありがとうございます。


◆辻村ともこホームページ◆ https://www.tsujimuratomoko.jp/



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