【皇室の伝統を未来へつなぐために】
- 狛江市議会議員 辻村ともこ

- 8 時間前
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昨日、狛江市議会において、私が提案者となり、
「皇室の伝統に基づく安定的皇位継承を確保するための法整備の早期実現を求める意見書」
を提出いたしました。
審議の結果、自由民主党・明政クラブ、
公明党、維新の会、そして無会派議員の皆様のご賛同をいただき、可決することができました。(東京都初)
一方、日本共産党、立憲民主党所属の高木さとこ議員、無所属の平井里見議員からは反対の立場が示されました。

それぞれに政治的立場や考え方の違いはあります。しかし私は、皇位継承の安定化は国家の根幹に関わる課題であり、今こそ国会において責任ある結論を得るべき時期に来ていると考えています。
私は現在、狛江市議会議員4期目、15年目を迎えています。
15年前、政治の世界に飛び込んだときから、私はいつか日本の未来に関わる大きな課題に真正面から向き合い、その責任を担いたいと思っていました。
皇室の伝統を守り、次の世代へ確実につないでいくことは、まさに国家の根幹に関わる課題です。
私は、このような重要なテーマに地方議員として関わり、国へ意思を届ける役割を果たしたいという思いで活動を続けてまいりました。
そして今、4期15年の経験を重ね、自由民主党・明政クラブを代表して、この意見書の提案者という重責を担わせていただいたことを、大変重く受け止めました。
皇位継承の問題は、単なる制度論ではありません。
皇室は、わが国の長い歴史と伝統の中で受け継がれてきた国民統合の象徴です。
その安定的な継承を確保することは、日本という国家の将来に関わる極めて重要な課題であり、次世代に先送りしてはならない問題です。
だからこそ私は、この意見書提出に向けて徹底して準備を行いました。
国会での議論の経緯を学び、有識者会議の報告書を読み込み、想定される質問への答弁を整理し、責任を持って本会議に臨みました。
議場に立ったとき、私の胸に強く込み上げてきたのは、
「これこそ、私が政治家として果たすべき使命だ」
という思いでした。
地方議員の役割は、地域課題の解決だけではありません。
地方自治法第99条に基づき、国の将来に関わる重要な課題について、地方から国へ意思を届けることもまた大切な責務です。
そして今回、東京都内で初めて、この意見書を可決することができました。
この意見書は今後、国会及び政府へ提出されます。
一部には「国民総意ではない」との批判もあります。しかし、皇位継承のような重要な課題について、1億人を超える国民全員が直接議論し、意思を集約することは現実的ではありません。
だからこそ私たちは選挙によって国会議員を選び、その国会議員が国民の代表として議論を重ねています。国会議員731名の皆様は、日本国民一人ひとりの代表です。
そして皇位継承に関する全体会議では、長年にわたる協議の積み重ねの中で、衆参両院において半数を超える賛同が得られた意見を基礎として、衆参両院議長のもとで一定の方向性が取りまとめられました。
その大前提となっているのが、
「現在の皇位継承順位は揺るがせにしない」
という考え方です。
ですから本意見書は、特定の皇族方の個人の立場や役割について言及するものではありません。
狛江市議会として、
「皇位継承の安定化に向けた法整備を、今特別国会にて確実に実現していただきたい」
という意思を正式に国会へ届けるための意見書といたしました。
私は、この問題を政争の具にしてはならないと考えています。
世界で唯一、男系による皇統を受け継いできた我が国の歴史と伝統を、どのように未来へつないでいくのか。
その観点から、責任ある議論が行われることを強く願っています。
同時に、この問題への向き合い方には、それぞれの政治家の国家観、歴史観、そして未来への責任感が表れます。
何を守ろうとしているのか。
何を次の世代へ残そうとしているのか。
私は、その姿勢こそが政治家の本質を示すものだと思っています。
私はこれまで15年間、地方政治の現場で活動してまいりました。
そして今ほど、日本の未来のために地方から声を上げる意義と責任を強く感じる時はありません。
日本の歴史と伝統を守り、皇室の弥栄と国家の安寧を願いながら、これからも地方議員としての責任を果たしてまいります。
政治は結果です。
15年間、私は地方から国を動かすことを諦めずに取り組んでまいりました。
私はこれからも「圧倒的な実行力」を掲げ、日本の未来、そして狛江の未来のために行動してまいります。
皆様には、この意見書提出の意義をご理解いただき、力強い後押しを賜りますようお願い申し上げます。
東京都狛江市議会議員
自由民主党・明政クラブ
4期目
辻村ともこ


